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CATEGORY: 防水材

正解は1です。

フラースぜい化点とは低温時のアスファルトの変形のしやすさ(可撓性)を表す値で、
検査方法としては、 温度を下げながらアスファルトを変形させ、アスファルトに亀裂が入る時の温度(ぜい化点)を調べる。
アスファルトに亀裂が入る温度が低いほど、 そのアスファルトは低温特性が高いといえる。
つまり、フラースぜい化点の値が低いほど、検査対象のアスファルトは低温特性が高いといえる。

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