1成分形と2成分形シーリング材の違い
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正解!
CATEGORY: シール材
正解は3(2成分形シーリング材)です。
2成分形シーリング材は、基材と硬化剤を練り混ぜ後、2成分の化学反応により硬化する仕組みで、1成分形と比較して施工の手間はかかるが、耐候性が高い等の長所がある。
1成分形シーリング材は、シーリング打設後、シール材が空気中の水分・酸素と化学反応を起こして硬化する仕組みで、2成分形のように練り混ぜの必要がなく施工が容易である。
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